人間は、地上に生まれてからこれまでの長い期間、環境に負荷をかけ続けてきました。昨今では発展途上国の急激な経済成長が進み、地球への環境負荷は歴史上最も高まっていると考えられます。こうした環境への負荷はその多くが、企業の責任に帰するところであり、我々は企業を運営する上で環境・エネルギーに配慮をする必要があります。また、これまで続けてきた環境負荷による悪影響を自分達の子供や子孫の世代に残すわけにはいきません。大切な子供たちに良い環境を残す為にも、我々は環境負荷を減らす努力をしていきます。
それぞれの企業はその所属する地域に対して様々な責任を担っています。環境への対応も大事な責任の一つです。佐久市は浅間山の麓に位置し、日本の中でもトップクラスの晴天率を誇り、行政・民間供に太陽光発電に積極的に取り組む地域であります。
コガネイモールドも環境省の「メガワットソーラー共同利用モデル事業」である“LLP佐久咲くひまわり”へ参加し、2007年より太陽光発電を導入しCO2の削減に取り組んでおります。
本社に設置されたソーラーパネル